介護支援専門員の受験資格って

介護支援専門員の受験資格は…

介護支援専門員とは、平成12年に制定されたの「介護保険制度の導入」に伴い、創設された資格で、ケアマネジャーとも呼ばれています。
高齢化社会に伴い、今、ホームヘルパーなどの介護系の資格と同様に、とても注目され、人気の高くなっている資格です。
介護支援専門員になるには、都道府県が行う「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格し、その後、各都道府県の実施する「介護支援専門員実務研修」を修了して、認定を受けなければいけません。そして、この「介護支援専門員実務研修受講試験」は、誰にでも受験資格があるというわけではありません。

 

介護支援専門員の受験資格にはいくつかのパターンがあります

試験を受けるための受験資格を得るためには、いつくかのケースが用意されています。以下のいづれかの条件を満たすことができれば、この介護支援専門員(ケアマネージャー)実務研修受講試験をうける受験資格が得られます。
【1】「医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・視能訓練士・義肢装具士・歯科衛生士・言語聴覚士・あん摩・マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・栄養士(管理栄養士含む)精神保健福祉士」のうちのいづれかの国家資格を取得していて、従事期間5年以上かつ実勤務日数900日以上の方。
【2】法令に基づいた施設に配置されている相談援助業務に従事して、実務経験が5年以上の方。
【3】社会福祉主事用資格所持者、ホームヘルパー2級家庭修了者などで、実務経験が5年以上の方。
【4】介護等の実務経験が10年以上の方。と、いったところが受験資格の概要です。受験資格がその本人の実務経験や、取得資格、経歴などによって、決められています。しかし、実際には、確認をしてみないと、わかりにくい点もありますので(実際の相談業務が実際には実務経験になるかどうかなど)、介護支援専門員の受験資格があるかどうかは、各都道府県の介護保険室へ受験資格の確認をしておく方がいいでしょう。

 

 

介護支援専門員の合格率

介護支援専門員の試験の実際の合格率を過去の数字から調べてみました。平成10年の一回目から平成19年の10回目までの試験の結果です。
第1回(平成10年度) 受験者数 207,080 人 合格者数 91,269 人 合格率 44.1 %


第2回(平成11年度) 受験者数 165,117 人 合格者数 68,090 人 合格率 41.2 %

第3回(平成12年度) 受験者数 128,153 人 合格者数 43,854 人 合格率 34.2 %

第4回(平成13年度) 受験者数 92,735 人 合格者数 32,560 人 合格率 35.1 %

第5回(平成14年度) 受験者数 96,207 人 合格者数 29,508 人 合格率 30.7 %

第6回(平成15年度) 受験者数 112,961 人 合格者数 34,634 人 合格率 30.7 %

 

第7回(平成16年度) 受験者数 124,791 人 合格者数 37,781 人 合格率 30.3 %

第8回(平成17年度) 受験者数 136,030 人 合格者数 34,813 人 合格率 25.6 %

第9回(平成18年度) 受験者数 138,262 人 合格者数 28,391 人 合格率 20.5 %

第10回(平成19年度) 受験者数 139,006 人 合格者数 31,758 人 合格率 22.8 %



上の結果をみますと、年々、受験者が増え、そして、合格率は下がっているのがわかります。資格試験は、介護支援専門員に試験にかかわらず、多くの試験が受験者が増えると、このように、合格率は下がっていく傾向にありますので、受けるのであれば出来るだけ早い受験がいいかもしれません。

 

 

介護支援専門員の合格基準を満たす勉強法は

介護支援専門員の合格基準を満たすための勉強法について、合格者の口コミ情報などから調べてみました。

多くの合格者の方は、「介護支援専門員 基本テキスト」を使って勉強を進め、そのうえで、問題集、過去問などで、繰り返し復習をしているようです。独学で勉強する方も多いようです。

また、ケアマネジャーは、通信教育でも取り扱う学校が増えてきました。基本テキストに変わる参考書も、問題集も、過去問題集も、通信教育・通信講座の全てセットで揃うので、おすすめです。
また、どうしても自宅での勉強が難しいという方はスクール・専門学校でしっかり勉強するのもいいかもしれません。

 

 

 

 

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